METROCK東京・大阪完全ガイド|2都市同時開催フェスの楽しみ方と違い

2025.10.20

METROCK(メトロック)は、毎年5月に東京と大阪で同時開催される日本を代表する都市型ロックフェスティバルです。「METROPOLITAN ROCK FESTIVAL」の略称で、同じ週末に東京・大阪の2会場で開催されるユニークな形式が特徴。邦楽ロックの人気アーティストが両会場に分かれて出演し、どちらの会場に行くか選ぶ楽しみがあります。この記事では、東京会場と大阪会場それぞれの特徴、アクセス方法、出演アーティストの違い、両会場参戦のコツまで、徹底解説します。会場からの帰宅には、ainoriのようなタクシー相乗りサービスが便利です。

METROCKの2都市同時開催とは?

フェスの基本情報

開催概要

  • 開催時期:毎年5月(ゴールデンウィーク前後の週末)

  • 開催地:東京・大阪の2都市同時開催

  • 開催日数:通常2日間(土日)

  • 主催:TOKYO FM / FM OSAKA

  • 来場者数:各会場1日あたり約2万人規模

2都市開催の特徴

  • 同じ週末に東京・大阪で開催

  • 出演アーティストは会場ごとに異なる

  • 一部のアーティストは両会場に出演

  • どちらに行くか選ぶ楽しみ

  • 両方参戦する熱狂的ファンも

他のフェスとの違い

  • ROCK IN JAPAN:茨城のみ

  • SUMMER SONIC:東京・大阪同時開催(METROCKと同じ形式)

  • COUNTDOWN JAPAN:幕張のみ

東京会場:新木場・若洲公園

会場の特徴

所在地

  • 東京都江東区若洲3丁目

  • 東京湾に面した公園

  • 新木場駅からシャトルバスで約15分

会場の雰囲気

  • 海沿いの開放的な空間

  • 平坦な地形で歩きやすい

  • 広大な芝生広場

  • 東京ゲートブリッジが見える

  • 都心から近いのに自然豊か

ステージ構成

  • METROCK STAGE(メインステージ)

  • POWER STAGE(第2ステージ)

  • その他、複数のステージ

  • ステージ間の距離:徒歩5〜10分程度

収容規模

  • 1日あたり約2万人規模

  • アリーナツアー級のアーティストが集結

東京会場へのアクセス

電車+シャトルバス(最も一般的)

  1. JR京葉線・りんかい線「新木場駅」

  2. 駅南口からシャトルバス

  3. 所要時間:約15分

  4. 運賃:往復1,000円程度(年により異なる)

  5. 本数:10〜15分間隔で運行

新木場駅へのアクセス

  • 東京駅から:JR京葉線で約15分

  • 渋谷駅から:りんかい線(埼京線直通)で約20分

  • 新宿駅から:りんかい線で約30分

  • 池袋駅から:りんかい線で約35分

自転車

  • 新木場駅前にレンタサイクル

  • 距離:約5km

  • 所要時間:約20分

  • 駐輪場あり(無料)

  • サイクリングロードで快適

  • 混雑回避、運動にもなる

バイク・自動車

  • 駐車場:事前予約制(台数限定)

  • 料金:3,000円〜5,000円程度

  • 首都高速湾岸線「新木場IC」から約5分

  • 終演後の出庫渋滞に注意

タクシー

  • 新木場駅から約2,000円〜3,000円

  • 豊洲駅から約3,000円〜4,000円

  • 複数人でシェアすれば現実的

東京会場周辺の環境

新木場エリア

  • 倉庫街、木材の街として発展

  • 最近はおしゃれなカフェ、レストランも

  • コンビニ、飲食店あり

お台場方面

  • 新木場からゆりかもめで約10分

  • フェス前後に観光可能

  • ショッピング、グルメ

豊洲方面

  • りんかい線で約5分

  • 豊洲市場、ららぽーと豊洲

  • 宿泊施設も充実

大阪会場:海とのふれあい広場

会場の特徴

所在地

  • 大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目

  • 大阪湾に面した広場

  • 旧「舞洲スポーツアイランド」

  • 桜島駅からシャトルバスで約15分

会場の雰囲気

  • ベイエリアの開放的な空間

  • USJの対岸

  • 広大な芝生エリア

  • 大阪湾、咲洲の高層ビル群が見える

  • 工業地帯と自然の融合

ステージ構成

  • METROCK STAGE(メインステージ)

  • POWER STAGE(第2ステージ)

  • その他、複数のステージ

  • ステージ間の距離:徒歩5〜15分程度

収容規模

  • 1日あたり約2万人規模

  • 東京会場と同規模

大阪会場へのアクセス

電車+シャトルバス(最も一般的)

  1. JRゆめ咲線「桜島駅」

  2. 駅からシャトルバス

  3. 所要時間:約15分

  4. 運賃:往復1,000円程度(年により異なる)

  5. 本数:10〜15分間隔で運行

桜島駅へのアクセス

  • 大阪駅から:大阪環状線→西九条駅で乗り換え→ゆめ咲線、約20分

  • 難波駅から:大阪環状線経由で約30分

  • 新大阪駅から:大阪環状線経由で約30分

  • 天王寺駅から:大阪環状線経由で約25分

バイク・自動車

  • 駐車場:事前予約制(台数限定)

  • 料金:3,000円〜5,000円程度

  • 阪神高速「舞洲出口」から約5分

  • 終演後の出庫渋滞に注意

タクシー

  • 桜島駅から約2,000円〜3,000円

  • USJから約1,500円〜2,000円

  • 難波から約4,000円〜5,000円

大阪会場周辺の環境

ベイエリア

  • USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)が近い

  • フェス前後に遊園地も楽しめる

西九条エリア

  • 飲食店、居酒屋が多い

  • フェス後の食事に便利

難波・梅田

  • 大阪の中心地

  • 宿泊、ショッピング、グルメ

東京会場 vs 大阪会場:どちらを選ぶ?

出演アーティストの違い

完全に異なるラインナップ

  • 東京と大阪で出演アーティストが異なる

  • 一部のアーティストは両会場に出演(日にちを変えて)

  • どちらに行くかは出演アーティストで決める

ラインナップ発表

  • 第1弾:全体の半分程度

  • 第2弾:追加アーティスト

  • 最終発表:全出演者確定

  • タイムテーブル:開催直前に発表

アーティストの移動

  • 例:土曜日に東京、日曜日に大阪

  • または逆パターン

  • 両方見たい場合は両会場参戦が必要

アクセスのしやすさ

東京会場

  • 都心からのアクセス:◎

  • 新木場駅から近い

  • りんかい線、京葉線が便利

  • 羽田空港からもアクセス良好

大阪会場

  • 大阪市内からのアクセス:○

  • 西九条で乗り換えが必要

  • USJと同じ路線で分かりやすい

  • 伊丹空港、関西空港からアクセス可能

会場の雰囲気

東京会場(若洲公園)

  • 都会的で洗練された雰囲気

  • 東京湾の景色

  • 都心からの距離が近い分、都会感

大阪会場(海とのふれあい広場)

  • 大阪らしいフレンドリーな雰囲気

  • ベイエリアの開放感

  • USJが近い、観光と組み合わせやすい

フードの違い

東京会場

  • 関東のグルメ

  • 多国籍料理

  • トレンド感のあるフード

大阪会場

  • 関西のグルメ

  • たこ焼き、お好み焼き

  • 粉もん文化

  • 大阪らしい味

両会場参戦のススメ

東西制覇の魅力

究極のフェス体験

  • 週末2日間で東京・大阪両方

  • より多くのアーティストを見られる

  • 2倍の感動、2倍の思い出

  • 熱狂的ファンの証

両会場参戦のパターン

パターン1:土曜日東京→日曜日大阪

  • 土曜夜に新幹線で移動

  • 大阪で宿泊

  • 日曜日は大阪会場へ

パターン2:土曜日大阪→日曜日東京

  • 土曜夜に新幹線で移動

  • 東京で宿泊

  • 日曜日は東京会場へ

パターン3:それぞれ日帰り

  • 土曜日:東京で参戦、夜に新幹線で大阪へ

  • 日曜日:大阪で参戦、夜に新幹線で東京へ

  • 体力勝負だが可能

移動手段と費用

新幹線

  • 東京駅↔新大阪駅:約2時間30分

  • 料金:片道約14,000円(のぞみ指定席)

  • 終演後でも間に合う便あり

  • 最終は21時台

飛行機

  • 羽田空港↔伊丹空港:約1時間

  • 料金:片道10,000円〜20,000円(時期による)

  • 早割利用でお得

  • 空港からの移動時間を考慮

夜行バス

  • 最も経済的

  • 料金:片道5,000円〜8,000円程度

  • 所要時間:約8〜9時間

  • 土曜日の夜出発、日曜朝到着

両会場参戦の費用概算

最低限の費用

  • チケット代:2日通し×2会場=約50,000円

  • 交通費:新幹線往復=約28,000円

  • 宿泊費:1泊=約5,000円〜10,000円

  • 食費・グッズ:約10,000円

  • 合計:約90,000円〜100,000円

節約のコツ

  • 早割航空券、夜行バス利用

  • カプセルホテル、ゲストハウス

  • 友人とシェア

タイムテーブルの組み方(両会場共通)

事前準備

出演アーティストのチェック

  • 公式サイトで確認

  • 第1弾、第2弾、追加発表

  • タイムテーブル発表を待つ

優先順位をつける

  1. 絶対に見たい(メインターゲット)

  2. できれば見たい(サブターゲット)

  3. 時間があれば見たい

スケジュール例(1日)

11:00 開場、入場 11:30 会場探索、物販チェック 12:00 昼食 13:00 POWER STAGEでライブ観賞 14:30 移動、休憩 15:00 METROCK STAGEでライブ観賞 16:30 小休憩、水分補給 17:00 POWER STAGEでライブ観賞 18:30 夕食 19:30 METROCK STAGEのトリアーティスト 21:00 終演

ポイント

  • 移動時間を10〜15分確保

  • 食事、トイレの時間も計算

  • 体力配分を考える

  • 無理なスケジュールは避ける

フェス後の帰宅戦略

東京会場からの帰宅

シャトルバス混雑

  • 終演後、新木場駅行きバスは長蛇の列

  • 1時間待ちもあり得る

混雑回避策

  1. トリの途中で退場(推奨しないが急ぐ場合)

  2. 終演後30分〜1時間待つ

  3. 自転車で来た人は楽

  4. タクシーシェア:豊洲駅、有明駅方面

新木場駅から都心へ

  • JR京葉線:東京駅方面

  • りんかい線:新宿、渋谷、池袋方面

  • 終電:0時台まで

大阪会場からの帰宅

シャトルバス混雑

  • 終演後、桜島駅行きバスは混雑

  • 東京ほどではないが待ち時間あり

混雑回避策

  1. 終演後30分待つ

  2. タクシーシェア:西九条駅、難波方面

桜島駅から大阪市内へ

  • JRゆめ咲線→大阪環状線

  • 西九条駅で乗り換え

  • 終電:0時前後

宿泊の選択肢

東京エリア

  • 新木場、有楽町、東京駅周辺

  • お台場、豊洲(ベイエリア)

  • 新宿、渋谷(繁華街)

大阪エリア

  • 西九条、難波、梅田周辺

  • ベイエリア(USJ周辺)

  • 心斎橋、天王寺

タクシーシェアで快適に帰宅

会場からの移動

タクシーシェアのメリット

  • シャトルバスの行列を回避

  • 確実に駅や宿泊先へ

  • 複数人でコスト分担

  • フェスの感想を共有

料金の目安(4人でシェア)

東京会場から

  • 若洲公園→新木場駅:約3,000円→一人約750円

  • 若洲公園→豊洲駅:約4,000円→一人約1,000円

  • 若洲公園→東京駅:約6,000円→一人約1,500円

大阪会場から

  • 海とのふれあい広場→桜島駅:約2,500円→一人約600円

  • 海とのふれあい広場→西九条駅:約3,000円→一人約750円

  • 海とのふれあい広場→難波:約5,000円→一人約1,250円

ainoriとは

ainori(アイノリ)は、同じ目的地に向かう人同士でタクシーをシェアできる、相乗りマッチングサービスです。

イベント会場や観光地など、移動が混み合う場所で「同乗者を事前に探しておく」ことで、タクシー代を割り勘しながらスムーズに移動できます。

ainoriを使うメリット

  1. 同乗者を事前募集しておけば、料金をシェアしてコスパ◎

  2. 相乗りすることでシャトルバスの長蛇の列を回避

  3. 便利な割り勘計算機能を活用して支払い

ainoriの使い方

  1. ai-nori.jp でイベントを検索

  2. 「募集を作成」→ 日時・行き先・乗車人数を入力

  3. マッチ成立後はチャットで集合場所を最終調整

「東京会場最高だった!明日は大阪も楽しもう!」「両会場制覇達成!」と、同じく熱狂的なフェスファン同士で盛り上がりながら快適に移動できます。

まとめ:東京・大阪、どちらも最高のMETROCK

METROCKの東京・大阪2都市同時開催は、日本のフェスシーンでも珍しい形式です。それぞれの会場に異なるアーティストが出演し、どちらに行くか選ぶ楽しみ、または両方参戦する達成感。初夏の爽やかな気候の中、ベイエリアの開放的な会場で楽しむ邦楽ロックフェスは、音楽ファンにとって特別な体験です。

東京の都会的な雰囲気、大阪のフレンドリーな空気。それぞれの土地の文化とグルメも楽しめます。事前の準備をしっかり行い、無理のないスケジュールで、最高の初夏の週末を過ごしてください。

東京か大阪か、それとも両方か。あなたはどのMETROCKを選びますか?

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